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ミニハードルを制作してみました!瞬発力向上と走りのフォーム改造にも使える!!

こんにちは、ダイスケです。

 

今回は、瞬発力向上走りのフォーム改善に使うミニハードルを自作してみました。

 

使用した資材

  • 塩化ビニル管(2m x 2)
  • エルボ(20個)
  • キャップ(10個)
  • 硬化塩化ビニル管専用接着剤(タフダインの青)(1個)
  • パイプカッター(1個)
左上から時計回りに、硬化塩化ビニル用接着剤、ハードル幅用塩化ビニル40cm x 5, ハードル高さ&設置面10cm x 20, エルボ x 20, キャップ x 10

制作にかかった費用

  • 塩化ビニル管:258円 x 2本 = 516円
  • エルボ:◯円
  • キャップ:◯円
  • 硬化塩化ビニル管専用接着剤(タフダインの青):◯円
  • パイプカッター:1,150円

合計◯円です。

 

安さを重視したものではないので、市販のものよりも高く感じますが、パイプカッターがすでにある人は、もっと費用を抑えることができると思います。

 

また、自分で作ることで、ハードルが増えれば増えるほど、費用は安く作ることができると思います。

 

ハードル幅は、市販のものに合わせて40cmに設定しました。

 

これ以上長くするメリットも特になさそうなので、市販のものに合わせました。

 

2mのものを5等分したので、ピッタリ使い切ることになります。

ハードル幅は40cmに設定

ハードル高は15センチになるように塩化ビニル管の長さを10cmに設定。エルボのジョイント部分で10cmよりも高くなります。私の場合は、15cm程度になりました。

 

また、ハードル高さだけでなく、設置面も同じ長さにすることにしました。自立できるように同じ長さに設定しておくのがいいかもしれません。

ハードルの高さと設置面は10cmに統一

エルボは合計で20個使うようにしました。

 

これで5個分のハードルを作ることができます。

 

T字型のチーズを使ってハードルを作ろうと思っていましたが、ハードルに乗っかってしまった時のことを考えて、通常のハードルと同じ作りにしようと思いました。なので、ハードル一個につき4個のエルボを使うようにしました。

エルボは20個使用

キャップはあってもなくてもいいと思いますが、屋外での使用を考えているので、砂や砂利が入らないようにつけようと思いました。

キャップは10個使用

硬化塩化ビニル管専用の接着剤も購入しました。これは、無くてもハードルとして機能はしますが、持ち運ぶときに、ポロポロとパーツが外れてしまうので、ちゃんと接着剤で固定しておくことをオススメします。

塩化ビニル用の接着剤は、ハケがついているので使いやすい

パイプカッターも購入しました。私は買いに行くのが面倒だったのと、市販のものは結構値段がするので、ネットでの購入の方がいいと思います。

 

他の方の情報だと、100円ショップでも売っているそうですが、商品を探す手間が面倒なので、これを購入しました。

パイプカッター:1,150円

完成した写真がこちらです。

 

結構キレイに作れていると思いますが、作る手順を間違えてしまうと、ハードルがガタついてしまうので、手順をYouTubeにアップしておきました。

完成したミニハードル

制作にかかった時間

制作にかかった時間はおおよそ1時間程度です。YouTubeでは、すでに塩化ビニル管をカットしてありますが、カットにかかる時間も10分程度と知れています。

 

なので、1時間でハードルが5個作れると思えば、結構簡単に出来上がります。

このような感じでミニハードルの自作ができました。

 

ミニハードルはネットで10個で2000円のものなど、おしゃれなものはありますが、ハードルの数が欲しい場合買っていたらキリがありません。

 

自分で制作したこのミニハードルも機能的には全く問題ないので、この機会に自分で作ってみてはいかがですか。

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